侍大学生への指導はOKなのに…NPB選手も不安視「プロアマ規定」は今後緩和が進んでいくのか
3月に実施された侍ジャパンの欧州代表との強化試合では、大学生4人が選出されたことが大きな話題を呼んだ。侍を率いる井端弘和監督(49)の方針によるもので、選ばれた明大・宗山塁内野手(4年=…[続きを読む]
野球をこよなく愛する日刊スポーツの記者が、その醍醐味、勝負の厳しさ、時には心が和むようなエピソードなど、さまざまな話題を届けます。
3月に実施された侍ジャパンの欧州代表との強化試合では、大学生4人が選出されたことが大きな話題を呼んだ。侍を率いる井端弘和監督(49)の方針によるもので、選ばれた明大・宗山塁内野手(4年=…[続きを読む]
感謝したい高校生がいる。今春センバツで伝令を務めた日本航空石川・福森誠也投手(3年)だ。同校は1月の能登半島地震で被災。なかでも避難所を経験した福森に注目が集まった。帰省時は県外で過ごす…[続きを読む]
プロ野球って夢を与える職業だな。今年のゴールデンウイークはそう感じた。ここ数年、アマチュア野球の取材に関わることも多く、「ドラフト候補」と呼ばれていた選手が実際にプロに入る姿を何人も見る…[続きを読む]
近大前監督の田中秀昌氏(67)が、日本高野連の技術振興委員に26日付で就任した。高校野球界の振興やマナーの向上、高校日本代表の選考や指導陣の人選など、活動範囲は多岐にわたる。田中氏にとっ…[続きを読む]
今春から導入された新基準の低反発バットの影響で、センバツ大会の本塁打数が激減した。金属バットが導入された1975年以降最少の3本にとどまった。それにより、「高校通算本塁打数」も今後は増え…[続きを読む]